対中日第1戦
さぁ、始まりました。6連戦の第1戦。
何とかなるでしょうか。
早くおきたはいいが、まだ昨夜のワイン(ビールか焼酎か日本酒かもしれません)が残っている・・・酒を飲み始めた若い頃はちゃんぽんにするなといわれていましたが、そんなの守っている人いるのかな。
さて、中日の先発は朝倉、阪神ボーグルソン。
朝倉、いい感じで育ってますね。今年のチームの勝ち頭(12勝)で、防御率的(2.76)に見ても今年一番の柱です。イニングも24試合で、152。平均して7回投げる感じですね。手強い。本物の先発です(笑)。
中日の地元愛知の東邦高校で2枚看板の1枚としてさわがれたのちプロ入りして、結構順調に育ってます。昨年も13勝6敗ですか。いいですなぁ。中日は即戦力ピッチャーをいっぱいとっているイメージですが、高校生もうまく育てています。いいピッチャーがそろって競って、どんどんよくなる感じ。
阪神もJFKは似た感じでうまく育っていると思いますが、なぜ先発は育たないのだろう?
一方の、阪神のボーグルソンは、7勝4敗。阪神では、ローテーションの中心です(涙)。5回まで苦労して投げて、3失点程度、話題は美人妻というイメージですが、実際の数値もその程度。17試合で94イニング投げてます。1試合6イニング行かない計算。防御率は思ったよりよく、3.43。5回ちょっとだと、2失点程度ですか。2失点ならよしとしないといけません。
さて、3回終わって0-1。点差はいい感じ。ただ問題は内容。
ボーグルソンが、71球投げているのに対し、朝倉はわずか37球。1イニング13-15球程度が目安なので、ボーグルソンは相当多く、朝倉は見事な完封ペース。朝倉は9人で3回を乗り切り、阪神をノーヒットに抑えています。
ちなみにボーグルソンはピンチの連続。挙げ句の果てに、ワイルドピッチも絡む失点。。。
内容的には相当押されています。
これは危険だぁ。
今日の中継ぎはJFK含めて信用できない。Jなんて投げるかどうかもわからない。どう見ても先日の故障の内容を報道陣に隠している感じ。
まぁ、故障を隠すってのは落合監督がよくやることで、それはそれで有効だからいいのですが。
さてさて、どうなることやら。
点差が救いになるといいのですが。
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