Word: 書式の詳細設定の表示・非表示
Word: 書式の詳細設定の表示・非表示
書式の詳細設定:Shift + f1
作業ウィンドウの表示・非表示:ctrl + f1
Tips
新しいウィンドウで開く alt + w → n
前回いろいろ文字書式をいじるショートカットについて記載しましたが、Wordには文字書式だけではなく、段落の書式や、インデント、セッションの書式など様々な書式が存在します。
書式の詳細設定
それらのうち主なものを表示してくれるのが、書式の詳細設定。メニューでいうと、「書式→書式の詳細設定」(alt + o → v)です。これのショートカットはShift + f1。コマンドを実行すると右側に作業ウィンドウが表示され、その中に書式が表示されます。
ワードを使っていて、他の行ではうまくいくことが、特定の行だけうまくいかないということがあります。Wordが癖があるといわれるゆえんです。ただ、それは大抵コンピューターの故障でもバグでもなく、単に書式・設定がずれているということが多いです。
書式については、とりあえず、うまくいっている行とうまくいっていない行についてこの書式の詳細設定で見比べてみてください。
新しいウィンドウを開く
一度にうまくいく行と、うまくいかない行を表示したいときは、同じ文書を別のWindowで表示するといいかもしれません。「ウィンドウ→新しいウィンドウを開く」(alt + w → n)。(Tips)
うまくいくと、WordのWindowのタイトルが、「ファイル名:1」と「ファイル名:2」となっている二つのウィンドウが表示されると思います。
これは同じファイルを開いているウィンドウが2つあるというだけです。片方で入力・編集すれば、即座にもう一つのウィンドウで反映されます。高解像度のモニタを使っているなら、積極的に使うと作業効率が増すと思います。一方モバイル用のノートパソコンではかえって邪魔かもしれませんのでお好みで。
作業ウィンドウを消す
さて、書式の確認が終了したら、もう右に表示されている作業ウィンドウに場所を占拠してもらう必要はありません。消えてもらいましょう。「表示→作業ウィンドウ」(alt + v →k)。ショートカットはctrl + f1。
作業ウィンドウは、書式の詳細設定だけではなく、ヘルプ等様々な情報を表示する目的で開かれます。いかなる目的で開かれた作業ウィンドウもこの操作で消すことができます。
解像度が低いモニタ(モバイルノートなど)では、この作業ウィンドウは邪魔以外の何者でもないので、使い終わったらさっさと消したいものですね。
今回は、書式の詳細設定の表示、およびそれに関係する2つの操作について記載しました。ご理解いただけましたでしょうか。
書式の詳細設定
それらのうち主なものを表示してくれるのが、書式の詳細設定。メニューでいうと、「書式→書式の詳細設定」(alt + o → v)です。これのショートカットはShift + f1。コマンドを実行すると右側に作業ウィンドウが表示され、その中に書式が表示されます。
ワードを使っていて、他の行ではうまくいくことが、特定の行だけうまくいかないということがあります。Wordが癖があるといわれるゆえんです。ただ、それは大抵コンピューターの故障でもバグでもなく、単に書式・設定がずれているということが多いです。
書式については、とりあえず、うまくいっている行とうまくいっていない行についてこの書式の詳細設定で見比べてみてください。
新しいウィンドウを開く
一度にうまくいく行と、うまくいかない行を表示したいときは、同じ文書を別のWindowで表示するといいかもしれません。「ウィンドウ→新しいウィンドウを開く」(alt + w → n)。(Tips)
うまくいくと、WordのWindowのタイトルが、「ファイル名:1」と「ファイル名:2」となっている二つのウィンドウが表示されると思います。
これは同じファイルを開いているウィンドウが2つあるというだけです。片方で入力・編集すれば、即座にもう一つのウィンドウで反映されます。高解像度のモニタを使っているなら、積極的に使うと作業効率が増すと思います。一方モバイル用のノートパソコンではかえって邪魔かもしれませんのでお好みで。
作業ウィンドウを消す
さて、書式の確認が終了したら、もう右に表示されている作業ウィンドウに場所を占拠してもらう必要はありません。消えてもらいましょう。「表示→作業ウィンドウ」(alt + v →k)。ショートカットはctrl + f1。
作業ウィンドウは、書式の詳細設定だけではなく、ヘルプ等様々な情報を表示する目的で開かれます。いかなる目的で開かれた作業ウィンドウもこの操作で消すことができます。
解像度が低いモニタ(モバイルノートなど)では、この作業ウィンドウは邪魔以外の何者でもないので、使い終わったらさっさと消したいものですね。
今回は、書式の詳細設定の表示、およびそれに関係する2つの操作について記載しました。ご理解いただけましたでしょうか。
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