2008-04-02

パブリックドラフト振り返り5

前の成功に気をよくして、同じ方式で、もうひとつ即日Winnerリーグ(Winnerリーグ3)。


3月9日、指名順10位(どっかで聞いた数字・・)

さすがにここら辺のポジションでのドラフトがうまくなってくる頃です。

1. (10) Ryan Braun 3B
例によって、3B2名、SS3名の指名が直前(9番目指名)で終了するので(こんなものです。すでに落ち込まず、なれっこ)、前回通りBraun指名。

2. (15) Alfonso Soriano OF
2巡目ではすでにHoward, Crawfordの指名が終わっていたこと、Braunに盗塁が期待できないことからOrtizではなく、盗塁目当てでSoriano。

3. (34) Russell Martin C
おきまり。

4. (39) Brandon Webb SP
ま、妥当かと。

5. (58) Nick Markakis OF
ほしい人がいなかったので変化を求めて。SSがほしかったのですが、Jeter、Guillen、Tulowitzkiの3名がそろって4巡目半ばまでに指名されていました。

6. (63) Chipper Jones 3B
SSがすでに人材不足であることが判明していたので、トレード用に。

7. (82) Chris Young SP
先発。

8. (87) Bobby Jenks RP
抑え。

9. (106) Howie Kendrick 2B
2塁。

10. (111) Chad Cordero RP
抑え。

11. (130) Alex Gordon 1B,3B
お約束。

12. (135) Matt Capps RP
抑え。

13. (154) B.J. Ryan RP
抑え。

14. (159) Kevin Gregg RP
抑え。

15. (178) Rich Harden SP
やっと彼の方をとれました。

16. (183) Brian Wilson RP
抑え。

17. (202) Ryan Garko 1B
1BがGordonしかないので。

18. (207) Josh Hamilton OF
オープン戦の活躍が聞こえだしてきた頃。

19. (226) Justin Upton OF
期待のわかて。オープン戦もよかったです。

20. (231) Randy Johnson SP
で、もう一人も。

21. (250) Tom Gordon RP
この頃は抑えでした。

おわかりのように抑えだらけ。これを売るのがテーマのチームになりました。またSSを指名していないので、その点も要解決。最後のパブリックの割に、いまいちいけていない指名かも(笑)。

で、動く。

①まず、Sherrillが指名されていないことが判明したので、Gordonと交換。②Chipper JonesとKevin Gregg(よくトレードに使ってます。去年のセーブ数、その他成績から一番出しやすい)でTulowitzkiを取得。何度か断られていたのですが、オープン戦の不調が聞こえる頃受けてくれました。で、先方のショートはLugo。でなぜかけがのLidgeをそのトレードで落としたので、これをWaiverで取得。まだまだRP出す必要は残ります。③これを解消すべく、LidgeをDLに入れてできた枠で、なぜか落ちていた大砲Burrellを取得し、それをその昔落とした人に売ってみました。大型トレード。(出)Garko, Burrell, Chad Cordero, Brian Wilson, Rich Harden, (入) Konerko, Smoltz (DL), Lincecum, Nashek。先方が抑え0なので、2枚あげるトレード。うちはOrankをもらっています。これには掲示板でクレームがついたので、じゃ、SVなしであいてはどう勝てばいいんだ?と反論したところ、ここはWinnerリーグだからと加勢がつき、相手方からも何をしているかわかっているからOKとの書き込みがあり、成立。でも問題はそこではなく、Burrellは彼が落としたものなんですね。僕ならVetoです。ちょっと行儀の悪いトレードになってしまいました。あいた枠でWeeks取得、今はこのトレード先の人が落としたDyeに化けてます。④その後、もらったNashekはこれまたRauchに化けました。同じ人ばっかりなので、管理はそれほど時間がかからずにいいのですけどね。

トレードで獲得した人が肩書き通りの活躍をすれば強いです。ただ、今はちょっと投手が多すぎ、いずれ整理しないといけないかもしれません。あとDL4名ってのはちょっと。。

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