2008-02-25

08ドラフト2 ランクの見方

この一年、ファンタジーをやってきました。野球、フットボール、ホッケー、バスケと。そのうちでもポジションごとに一番方向性が違うのが野球でした。


大リーグはレギュラーシーズンが162試合あり、通常1週間に6試合-7試合行います。要は月曜日に休みがあるかないかは週により違いがあるものの基本的に毎日。たまにダブルヘッダーすらある。

この結果、レギュラー野手は毎日登場します。一方、先発は5名のローテーションとなり、ローテーション投手でも基本的に5試合に1回です(レギュラーが毎試合登場しないのは野球の先発投手だけ!!)。セーブを稼いでくれる抑えの投手は、各球団基本的に1名で、潜在的には毎日登板の可能性があります。

日本人からすると、結構当たりまえのこのシステム、他の競技と実は違う特殊性があります。例えば、ホッケーやバスケは1週間に2-4試合行い続けます。各ポジション年間試合数(それぞれ約80)分選手を使えるのですが、例えばレギュラーが怪我でその日出られなかったことが後からわかっても回復が可能。レギュラーがその日出なかったことにより、そのポジションは1試合分余裕が出来るのですが、毎日試合が行われるチームが異なるため、容易にこの不足分は挽回可能なのです。

野球の場合、野手は毎試合試合に出て、しかも試合は基本的に毎日。となると、一度怪我で浮いてしまった試合数はなかなか消費が出来ないのです。大リーグは疲れをためないように特にベテランとか、キャッチャーなどの負担の重いポジションは162試合出場させません(松井の連続試合出場が尊重されたのはあくまで例外です)。この定期的な休みというのは実は不定期で、結構よめないのです。怪我とかのまとまった休みであれば、その間代役をということが必要となるのは当然ですが、この、定期的な不定期休暇というのは、曲者で、ベテラン重視の場合、結構これの結果、全試合使い果たすのは難しくなったりします。

先発投手の場合、バスケやホッケーと同じ状況になります。あとからあまっているイニングを使い切ることが可能。したがって、最悪SPのadd/dropを繰り返せばだれでもイニングを使い切ることが出来ます。

抑えの場合、毎日潜在的に登場の可能性があるため枠は使わないといけません。ただ、登場しないとイニングは消費しません。毎試合枠を使うという点では野手と一緒ですが、イニングは先発投手と共用なので、全イニングを使い果たすのが難しいということはありません。むしろ、リリーフの場合、しっかりと押さえ投手であるかが問題。抑え投手は各チーム1名しかいないので、これをしっかり取れているのかというのが問題となってきます。

では、この検討から何が言えるか。

野手は、総合成績を、先発投手は、平均成績をみろということです。

野手は、毎日使うので総合成績が大事。10試合あって8試合出て各試合6の力を発揮する人(合計48)より、10試合出て各試合5の力を発揮する人(合計50)の方が上です。残り2試合の枠をうまく使うのは極めて難しく、結局10試合出ているのと一緒になりがちだからです。

一方投手は、10試合のうち3試合登板して5の力を発揮する人より、2試合で7の力を発揮する人の方が使いやすい。残り1試合、例えば4の力の人を登板させることができるからです。

Yahoo!では選手のランキングというのがあり、それで数字で順番を見ることが出来ます。他のゲームでは相当怪しいこのランキング、野球は結構頼りになります。投手-野手間の整合は年によっても投高打低、投低打高がことなり、結構難しいので無視して大丈夫。また、投手間でも先発と抑えの整合性も無視してOK。ただ、野手同士、先発同士、抑え同士というの比較は、第一義的にはこのランキングを見てしまって大丈夫かと思います。この点、ホッケー(PIMがあやしい)、バスケ(全部怪しい)よりも本当に素直に信じることが出来ます。

どういうことかというと、このゲームは、パブリックの総合成績で、野手は800得点、200本塁打、800打点、120盗塁、打率.280、投手は90勝,120セーブ,1100奪三振、防御率3.70, WHIP1.26くらいをとりにいくものです(先日と数字が違いますが、ま、どこら辺の順位を想定してしゃべっているかの違いです)。例えば野手で言うと、盗塁王と首位打者どちらに価値があるかというのをランク付けしないといけないわけです。ここら辺のランクが結構感覚に合う形でランキングになっているように思います。一人当たりの想定平均盗塁が12、打率280として、60盗塁する人と、打率.350打てる人、倍率的には前者がダントツです(500%と125%ですからね)が、こうはポイント換算していないようで、率の人も結構いい感じで順位を稼ぐことが出来てます。

個人で全てのパラメータを管理しつつ、有力新人とか調子のいい人を探すのは至難の業なので、このように一直線上に並べてくれるのは極めて助かります。

選手一覧で、Rankという表示設定にすると、もともとのランキングであるORank(これもシーズン中結構変わるので完全にあてになるわけでもない)、今シーズンのランク(総合)、この1ヶ月のランク(総合)、この1週間のランク(総合)、今シーズンのランク(平均)、この1ヶ月のランク(平均)、この1週間のランク(平均)、と並べて表示してくれるのですが、野手の場合、総合を、投手の場合平均を見ていくのがいいのかなと思われます。

野手の場合、この1ヶ月は最近の調子を(今後レギュラー級の活躍が出来るかを占える)、1週間の成績は直近の成績を(猛打賞とか3打席連続本塁打とかありえるのであまりあてにならないが、中身によっては、使える場合もある)示すものとして見ています。また、先発投手の場合は、1週間1回か2回の登板なので1週間は前回の登板を、1ヶ月は直近の調子を示しているといえるのかなとみています。

なお、抑えは基本的に落ちていないので、調子を見てとったり落としたりということはなく、せいぜい1ヶ月のセーブ数をみて、押さえが変わったのかな?と推測する程度で、抑えである限り基本的にadd/dropをすることはないです。

No comments: