2007-02-16

米国law school出願 (効率的なApplication作成 1)

添付書類のフォーマットができたら、いよいよアプリケーション(願書)本体の作成である。

出願数が少ない場合、特に工夫することもなく、たんたんと記載していけばいい。紙ベースのもの(PDFのフォーマットのみが公開されていて、オンラインで出願できない場合)、Acrobatを用いるといい気がする。先例は、Acrobatのほか、タイプライター、手書き等様々である。

大量に出願する場合、いくつかのソフトを組み合わせて利用することで相当程度早く作業をすることができる。一番佳境のあたりは、(personal statement, resume等の加工込みで)1校1-2時間でapplicationが終了するようになっていた。なお、同じ年に同じソフトを利用して出願している人がいる場合、そのPDF自体をもらって必要な箇所を加工するのが一番楽である。周りに同じような環境の人がいれば(特に、大学・研修所・事務所等で重なり合いが大きい場合)ぜひ大学を分担して協力して作業するのがいいように思う。

私が使用したソフトは、はたくり、Emeditor 、Acrobat, Word, Excelである。効率化の観点からどのような使用方法が考えられるか順次試行錯誤の結果を記してみようと思う。

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