コスタリカ旅行記 4 モンテベルデ(Monteverde)
この日は、モンテベルデというところに移動、その後現地一泊でサンホセに戻る。
翌朝、ピックアップのバンで自然たっぷりの地域(モンテベルデ)に向かう。道中4時間。英語すらほとんど通じない地域であるが、バンで横に座ったのはアメリカ人。しゃべったところ、大学生で、トマトの研究のために来ているとのこと。留学のおかげで、なんとかこれくらいの英語はわかるようになったようだ。その後は熟睡。後半は未舗装道路でかなり揺れたにもかかわらず、レム睡眠くらいまでしか起きない。起きてしばらくすると目的地到着。
ホテルにチェックインすると5分で、ツアーのピックアップの時間。うーむ、日本のツアー恐るべし。過密だぁ。
ツアーは英語ガイド付きで、熱帯雨林(なんかちょっと違うらしいが、素人にはわからず)の散策。Sky walkというらしい。同じ箇所でsky trekというのがあったが、もし選べていたらこちらを選んだ。こちらは滑車のようなもので移動するアスレチック風アトラクション兼林散策。ちなみに、今空港のcitiの公告がsky walkのもの。なんかミーハー的なうれしさ。
英語ガイドの英語がわかりやすかったのと、同行したアメリカ人のおばちゃん達が楽しかったので、ずいぶんと楽しい散策となった。
見つけたものの目玉はタランチュラか。さわりはしなかったが、至近距離でみられたのは幸運。穴の中にいるというのは初めて知った。人を殺すほどの毒があるというのは俗説で、虫とかを食べるときに内臓を説かしてジュースにして飲むためのものでその程度しか効かないそうな。あやしい聞き取り能力のたまものなので正確性は不明であるが。
その後は、おばちゃんたちに誘われるまま町中で食事。相変わらずほとんどアジア人はおらず、日本人も全く見かけない。その中で、英語の怪しい私を食事に誘ってくださった彼女たちには感謝感謝でした。
ホテルはまたも家族風呂+クイーン2つ。どうやら豪華な旅らしい。
翌日モンテベルデの別の場所でまたも散策。ガイドの英語は意味不明であるが、他の参加者と何となくわかったふりの会話をしつつ散策を楽しむ。この日もタランチュラ。どうも相性がいいらしい。ここにはハチドリ公園みたいなのもあって、蜜でえづけされている。ブーンって言っていて、巨大な虫みたいな音で、そこここにハチドリがいる。悔しいので、苦労してとった自然のハチドリ(巣入り)を。丸いのはガイドの双眼鏡を先につけて写しているからです。
ジャングルでは、一つの木にたくさんの植物(こけとか草とか)がひっついている。いわゆる寄生植物。でも、実際は、宿り木から栄養をもらっているわけではないそうな。自分で水を集め、大地に根を張る。それが理由で、大地に向かって長い根が伸びるらしい。ターザンの使っている蔓をイメージしてもらえば、わかりやすいでしょうか。
水を蓄えるのがうまい植物もいて、蛙とかは、そこに卵を産むそうな。確かに、外的はいなさそうな。まさに井の中の蛙のごとく、確実に育つんでしょうな。
また、花に見えて花ではない(葉っぱ)植物もありました。なんか理由言っていたけど忘れたなぁ。遠目には完全に花でした。というか、近づいてもそう言う花といわれればそうかと思う感じ。
コスタリカといえば野鳥の宝庫で、一番美しい鳥と言われるケツァールが有名。ただ、この時期はモンテベルデ周辺にはいないらしい。残念。これを見るためには乾期だそうだが、そうなるとウミガメの産卵が・・・・痛し痒し。ただ、私の場合は、何にも考えずにとったので無関係だが。
なにげに役に立ったのは、カメラの防水ケース。本来はスキューバ用なのであるが、こういった雨が降る日もいいように思われる。落としても壊れない感じになるし。こういったものは、極端に流通台数が少ないため、カメラの発売当初はあるが、その後なかなか入手しにくい。大手家電量販店でも在庫がないことが多い。最初に購入するのが吉か。2万円程度するので、躊躇するが、後から手に入らないので、買っておく方がいいように思います。
ホテルにチェックインすると5分で、ツアーのピックアップの時間。うーむ、日本のツアー恐るべし。過密だぁ。
ツアーは英語ガイド付きで、熱帯雨林(なんかちょっと違うらしいが、素人にはわからず)の散策。Sky walkというらしい。同じ箇所でsky trekというのがあったが、もし選べていたらこちらを選んだ。こちらは滑車のようなもので移動するアスレチック風アトラクション兼林散策。ちなみに、今空港のcitiの公告がsky walkのもの。なんかミーハー的なうれしさ。
英語ガイドの英語がわかりやすかったのと、同行したアメリカ人のおばちゃん達が楽しかったので、ずいぶんと楽しい散策となった。
見つけたものの目玉はタランチュラか。さわりはしなかったが、至近距離でみられたのは幸運。穴の中にいるというのは初めて知った。人を殺すほどの毒があるというのは俗説で、虫とかを食べるときに内臓を説かしてジュースにして飲むためのものでその程度しか効かないそうな。あやしい聞き取り能力のたまものなので正確性は不明であるが。
その後は、おばちゃんたちに誘われるまま町中で食事。相変わらずほとんどアジア人はおらず、日本人も全く見かけない。その中で、英語の怪しい私を食事に誘ってくださった彼女たちには感謝感謝でした。
ホテルはまたも家族風呂+クイーン2つ。どうやら豪華な旅らしい。
翌日モンテベルデの別の場所でまたも散策。ガイドの英語は意味不明であるが、他の参加者と何となくわかったふりの会話をしつつ散策を楽しむ。この日もタランチュラ。どうも相性がいいらしい。ここにはハチドリ公園みたいなのもあって、蜜でえづけされている。ブーンって言っていて、巨大な虫みたいな音で、そこここにハチドリがいる。悔しいので、苦労してとった自然のハチドリ(巣入り)を。丸いのはガイドの双眼鏡を先につけて写しているからです。
ジャングルでは、一つの木にたくさんの植物(こけとか草とか)がひっついている。いわゆる寄生植物。でも、実際は、宿り木から栄養をもらっているわけではないそうな。自分で水を集め、大地に根を張る。それが理由で、大地に向かって長い根が伸びるらしい。ターザンの使っている蔓をイメージしてもらえば、わかりやすいでしょうか。
水を蓄えるのがうまい植物もいて、蛙とかは、そこに卵を産むそうな。確かに、外的はいなさそうな。まさに井の中の蛙のごとく、確実に育つんでしょうな。
また、花に見えて花ではない(葉っぱ)植物もありました。なんか理由言っていたけど忘れたなぁ。遠目には完全に花でした。というか、近づいてもそう言う花といわれればそうかと思う感じ。
コスタリカといえば野鳥の宝庫で、一番美しい鳥と言われるケツァールが有名。ただ、この時期はモンテベルデ周辺にはいないらしい。残念。これを見るためには乾期だそうだが、そうなるとウミガメの産卵が・・・・痛し痒し。ただ、私の場合は、何にも考えずにとったので無関係だが。
なにげに役に立ったのは、カメラの防水ケース。本来はスキューバ用なのであるが、こういった雨が降る日もいいように思われる。落としても壊れない感じになるし。こういったものは、極端に流通台数が少ないため、カメラの発売当初はあるが、その後なかなか入手しにくい。大手家電量販店でも在庫がないことが多い。最初に購入するのが吉か。2万円程度するので、躊躇するが、後から手に入らないので、買っておく方がいいように思います。
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