コスタリカ旅行記 2 出発→到着
相変わらず移動はハプニングと、驚きの連続です。
前回のバージニア行きでの痛い経験があるので、今回は早め早めに行動です。2時間前(朝4時)には最悪ついていたいので、目覚ましをセット。むろん「朝4時」。前日飲まないという誓いを軽く破ってほろ酔いで就寝。。。。あれっ??
一人で行動するって怖いですね、何とか直前におかしいときがついて2時にセットし直しましたが、危うく旅行に行けないところでした。いつも当日朝起きてから出発準備を始めるのですが、さすがに4時起きではつらいです。
というわけで気を取り直して朝2時に、目覚ましと、友人の電話(ありがとう)で起きる(夜です、まっくらです)。
起きて30分で準備、若干ネットで遊んで3時に出発。(これが大量の忘れ物を招こうとは・・・それなりに予期してました)
朝のラガーディア。閉まっています。。。
道がすいていていつもよりタクシー代が安くすんだ(いつもチップ込み30ドルくらいが20ドル弱)のはうれしいのですが、飛行場で開いていない窓口(そこがだたしいか否かの確証は周りの人間も含めてだれもなし)に並ぶはめに。列がどんどこ増えていっているので、前もって並ぶのは正解ですね。
飛行場で気がついた最初の忘れ物が時計。普段つけないからですが、ジャングルもあるのでむかーしかったG-shockをいつもは持って行くところ、今回はすっかり忘れてしまった。携帯があるからと思い、気を取り直す。(今回はこれでは足りなかった)
最初の飛行機は中継地Miamiまでの飛行。Miamiでかいですね。大都市だ。選挙の票が最後でもめることから結構少数票かと思いきやそんなことはなさそう。ずいぶん大きい。
そういえば昔来たときも繁華街で、危険な香り(笑)を感じたものです。今となってはなんてことないのですが、そのとき一番怖かったのは道を聞かれたこと。どんなかというと・・・
カーナビなしのレンタカーで道に迷って行き止まりまでふらふら運転していったところ、そこになぜかずっとついてくる後続車が。むろんこわれかけの車(なんでついてくるのーとこの時点で困惑気味)。行き止まりでUターンしようとすると、向こうが車を停止して、怪しい中南米風のちょびひげ親父が近づいてくる。こっちは、右も左もわからない学生です。ヤク中の人で、いきなり鉄砲で打たれるんじゃないかと変な妄想のみたくましい。親父は近づいて来て窓をノック。しょうがないので、5センチ位のみあける。こんなところに司法試験予備校の教えが。。。そこでべらべら話されたのがスペイン語。どうやら道を聞いているらしいとわかったときは本当にほっとしたものだ。どうやら2台で迷った模様。答えは「わからない」なので彼にとってもとんだ骨折り。いまとなってはいい思い出です。
そんなマイアミに5分遅れで到着。到着間際に次の乗り換え時間をチェックするときっかり到着1時間後に次の飛行機が離陸。この段階でびっくり。まにあうのか?
ついて、携帯をONにしようとするも、なぜかONにならない。あせる(今思うに、緑のボタンをonと思い、押していたんじゃないかと)。飛行機を確認すると別のターミナルから「定刻通り」に離陸するとのこと。こんな時だけ定刻かとののしりながら、ダッシュで別のターミナルへ。ターミナル間がまた、モノレールで移動しないといけない遠さ。「手元のチケット空欄だらけだがこのままでいいのか?、出国手続きって何かあるんだっけ?」とか思いながら、そばにいる人に時間を聞くと、なぜか離陸20分前とのご回答。えーーーー!。モノレールを待っている間も気が気ではありません。おりたら、そこからは猛ダッシュ。でもついてみると離陸30分前。なぜか聞き間違ったのか間違った時間を教えられたのか。。。
落ち着けば、携帯の電源もつきます(赤のボタン)。壊れたかと思ったので、一安心と、時計を買わないことに決定。
機内に乗り込み、気がつくと陽気な音楽がなっている。飛行機は中米行きだから中米のご機嫌な音楽がBGMでかかっているのかと思ってふつうに寝て起きたところ、何かおかしい。
そもそも飛行機にBGMってあったっけ?
飛行機の騒音も相当大きいのにそれを打ち消すほどの音量。
やっと後ろの客がならしているのだとわかりました。後ろの席の人が、ラジカセでずっと音楽をならしている。ヘッドフォンではないんですよ。スピーカー。ありえねぇ。
その人は僕の周りの人10名程度と集団らしく、カウボーイハットをかぶった酔っぱらい。まぁ、特に害にならないからいいかと思って中米っぽいのりを楽しむ。しばらくすると飽き足らなくなったのか、おやじ二人で、アカペラで歌い出す。酒も注文しまくり。。。
私の周りの客も苦笑を始める。
結局そこから着陸までずっとアカペラを聴いていました。不思議と腹は立たず、ラテンののりを楽しめた不思議なフライトでした。
フライトからおりて、もう一つ、びっくりしたのが、携帯の時計は圏外では機能しないこと。夏時間とかをうまく調節しているので電波で調節しているのは知っていましたが、圏外では全く表示できないとは。時刻設定の画面では1980年となっていました。なんじゃこりゃ。結局時計を買う必要があるなぁと思った瞬間です。
さてさて、どんな旅になる事やら。
一人で行動するって怖いですね、何とか直前におかしいときがついて2時にセットし直しましたが、危うく旅行に行けないところでした。いつも当日朝起きてから出発準備を始めるのですが、さすがに4時起きではつらいです。
というわけで気を取り直して朝2時に、目覚ましと、友人の電話(ありがとう)で起きる(夜です、まっくらです)。
起きて30分で準備、若干ネットで遊んで3時に出発。(これが大量の忘れ物を招こうとは・・・それなりに予期してました)
朝のラガーディア。閉まっています。。。
道がすいていていつもよりタクシー代が安くすんだ(いつもチップ込み30ドルくらいが20ドル弱)のはうれしいのですが、飛行場で開いていない窓口(そこがだたしいか否かの確証は周りの人間も含めてだれもなし)に並ぶはめに。列がどんどこ増えていっているので、前もって並ぶのは正解ですね。
飛行場で気がついた最初の忘れ物が時計。普段つけないからですが、ジャングルもあるのでむかーしかったG-shockをいつもは持って行くところ、今回はすっかり忘れてしまった。携帯があるからと思い、気を取り直す。(今回はこれでは足りなかった)
最初の飛行機は中継地Miamiまでの飛行。Miamiでかいですね。大都市だ。選挙の票が最後でもめることから結構少数票かと思いきやそんなことはなさそう。ずいぶん大きい。
そういえば昔来たときも繁華街で、危険な香り(笑)を感じたものです。今となってはなんてことないのですが、そのとき一番怖かったのは道を聞かれたこと。どんなかというと・・・
カーナビなしのレンタカーで道に迷って行き止まりまでふらふら運転していったところ、そこになぜかずっとついてくる後続車が。むろんこわれかけの車(なんでついてくるのーとこの時点で困惑気味)。行き止まりでUターンしようとすると、向こうが車を停止して、怪しい中南米風のちょびひげ親父が近づいてくる。こっちは、右も左もわからない学生です。ヤク中の人で、いきなり鉄砲で打たれるんじゃないかと変な妄想のみたくましい。親父は近づいて来て窓をノック。しょうがないので、5センチ位のみあける。こんなところに司法試験予備校の教えが。。。そこでべらべら話されたのがスペイン語。どうやら道を聞いているらしいとわかったときは本当にほっとしたものだ。どうやら2台で迷った模様。答えは「わからない」なので彼にとってもとんだ骨折り。いまとなってはいい思い出です。
そんなマイアミに5分遅れで到着。到着間際に次の乗り換え時間をチェックするときっかり到着1時間後に次の飛行機が離陸。この段階でびっくり。まにあうのか?
ついて、携帯をONにしようとするも、なぜかONにならない。あせる(今思うに、緑のボタンをonと思い、押していたんじゃないかと)。飛行機を確認すると別のターミナルから「定刻通り」に離陸するとのこと。こんな時だけ定刻かとののしりながら、ダッシュで別のターミナルへ。ターミナル間がまた、モノレールで移動しないといけない遠さ。「手元のチケット空欄だらけだがこのままでいいのか?、出国手続きって何かあるんだっけ?」とか思いながら、そばにいる人に時間を聞くと、なぜか離陸20分前とのご回答。えーーーー!。モノレールを待っている間も気が気ではありません。おりたら、そこからは猛ダッシュ。でもついてみると離陸30分前。なぜか聞き間違ったのか間違った時間を教えられたのか。。。
落ち着けば、携帯の電源もつきます(赤のボタン)。壊れたかと思ったので、一安心と、時計を買わないことに決定。
機内に乗り込み、気がつくと陽気な音楽がなっている。飛行機は中米行きだから中米のご機嫌な音楽がBGMでかかっているのかと思ってふつうに寝て起きたところ、何かおかしい。
そもそも飛行機にBGMってあったっけ?
飛行機の騒音も相当大きいのにそれを打ち消すほどの音量。
やっと後ろの客がならしているのだとわかりました。後ろの席の人が、ラジカセでずっと音楽をならしている。ヘッドフォンではないんですよ。スピーカー。ありえねぇ。
その人は僕の周りの人10名程度と集団らしく、カウボーイハットをかぶった酔っぱらい。まぁ、特に害にならないからいいかと思って中米っぽいのりを楽しむ。しばらくすると飽き足らなくなったのか、おやじ二人で、アカペラで歌い出す。酒も注文しまくり。。。
私の周りの客も苦笑を始める。
結局そこから着陸までずっとアカペラを聴いていました。不思議と腹は立たず、ラテンののりを楽しめた不思議なフライトでした。
フライトからおりて、もう一つ、びっくりしたのが、携帯の時計は圏外では機能しないこと。夏時間とかをうまく調節しているので電波で調節しているのは知っていましたが、圏外では全く表示できないとは。時刻設定の画面では1980年となっていました。なんじゃこりゃ。結局時計を買う必要があるなぁと思った瞬間です。
さてさて、どんな旅になる事やら。
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