2007-06-28

Fantasy baseball

Fantasy baseball

何度か書いているように、現在、オンラインのfantasy baseball というものにはまっています(困ったことに)。これからしばらくこれについても書いてみます。
とりあえず、今回はback ground.

ファンタジーベースボールとはなんぞや?という方のために少しだけ説明すると、何人か集まって、自分の気に入った選手を集めてチームを作り、そのチームの成績を競うというものです。通常の家庭用コンピュータゲームとは異なり、選手を操作することはなく、選手の成績は実際のものが毎日反映されます。ですから、選手の入れ替えがやることのすべてです。

自分だったらこんなチームを作りたいなぁという夢を叶えてくれる点で、特にアメリカで人気です。英語の練習もかねて(いいわけ)いくつか実際に試しています。

MBL公式サイト、ESPN等無料のものも多数あります。それぞれ、点数換算の仕方のルールなどが違うのですが、なんといってもおもしろいのはYahoo! USAの提供するもの。参加人数も多いですし、打順等も毎日変えることができ、大興奮。図書館で何時間もパソコンをいじってしまいます。。。。(反省)

最初にドラフトで各選手をチームに割り振り、後は、ドラフトされなかった選手のプールとのadd/dropおよびほかのチームとのトレードなどで選手を入れ替えつつ、いい成績を目指します。故仰木監督のように日替わり打線もよし、西武黄金期のように打順を全く変えないレギュラーもよし、人により方針は様々です。

僕は証券取引のように考えて楽しんでいます。実績があるが今期はまだ実力が発揮できていない選手(一時期の重厚長大株のイメージ。実際長距離砲は低打率に苦しむことが多い。)と、春先のまぐれあたり(その後真の実力に変わることも多い。一時期のネット株みたいなものでしょうか)の選手をうまく組み合わせて、add/dropおよびトレードで総合得点(ポートフォリオ)の総合点を増やす感じ。

これからしばらく短い投稿で、約1.5ヶ月くらいプレーして得たノウハウみたいなものを書いてみたいと思います。特にトレードの経済学(勝手な名称です。経済は、ほとんど学んだことなし)。低値で仕入れて高値で売る基本のほかにも、一度に保有できる人数制限からくる楽しみがあるように思います。

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