2007-05-06

MLB一球速報

MLB一球速報

http://mlb.mlb.com/mlb/scoreboard/
ここから、見たい試合のGamedayを選択。

阪神よわっ。

(以下敬称略)

阪神は最下位の危機が現実のもにになりつつある。先発の不回転・浜中の不調(故障とは思わなかったが、2年目のジンクスで打率230位になると思っていた)・林の活躍までは思っていたが、シーツとは。元々固め打ちが激しいシーツと今岡、最終的に結果を残すと期待していますが、このままだとやばい。ホームランバッターがいない。かろうじて打てるのが兄貴一人とは。彼はホームランバッターではないと思うんですよね。

でも岡田は当然続投!!

個人的には原・岡田ってのは現役時代の勝負弱さ(だから両者とも選手時代は好きでもなんでもなかった)とは異なり思ったより勝運があると思ってます。堀内の阪神版みたいなのを連れてくるのだけは勘弁してほしい。低迷続きの阪神には、村山大投手(故人)みたいに投手としてはすごかった最近の監督候補はいないので安心ですが。

繰り返しますが、当然続投ですよ。今年どんなに悪くとも!

というわけでこちらの野球に詳しくなるインセンティブが今年は強そう。

とくればいつでも見られるネットの一球速報。

日本のYahoo!にも野球の一球速報があるのですが、同じようなものが、MLBにもあります。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/

昨日もテレビをつけつつ、パソコンでMLBの1球速報を見てました。どれくらい遅れるのかとか試験的にいろいろ知りたかったので。

脱線1っぱつめ。

このサイトは、この間授業中にこれを見ていたアメリカ人の友達に教えてもらいました。こちらの外人は授業中は日本人の何倍も完全なノートを取りながら、常に遊んでますね。日本と違ってパソコン入力時に変換がないので完全によそ見しながら打てるのが大きいですね。でもここまで処理速度が違うと語学だけの問題なのかなと言う感じも・・。個人差かなぁ。

と、話を戻して、MLB。

意味わかりませんが、Gamedayというようです。これが、日本人には見つけづらい。何せただのサービスだから表示が小さい。知らないと無理じゃないでしょうか。

つづいて脱線第2発。

こっちは本当にただのサービスで宣伝して店に行くとほとんど見つけられないようにしているってそんなことばかりです。マクドやウェンディーズでも99セントのバーガーとかで宣伝しているので行ってみると、もちろんパネルに写真はなし(CMの時にはその商品が超主力という扱いですが)、すごいはしっこのバーガーコーナーではないこところに小さい小さい時でちょこっと書いてあるのです。飲み物を頼んでも、「Lにする?Mにする?」って聞いてきます。いやいや、S頼んでいる人がこんなにいるのに、なぜ誤導しようとする?ってかんじ。

そんな訳なので、MLBでも有料放送はどこからもいけますが、こいつはちょっとこつがいる。日本人に一番わかりやすい(英語読まなくとも何とかなる)のは、いかのリンクでしょうか。
http://mlb.mlb.com/mlb/scoreboard/

これでアクセスすると、本日の日付のところに自動転送されます。今日なら、「http://mlb.mlb.com/mlb/scoreboard/20070506.html」。この機能を使って上記(リンクの方)をお気に入りに入れておく。

ここから、みたいゲームのGamedayに行くのが、一番です。

ちなみに、ここでもう一発脱線。

やっぱり、MLBはわかってる。パソコン上の整理は日付で、かつ、年月日ですよ。英語のドラフトのときに、「日月年」や「月日年」を使いたくなる気持ちはわかりますが、ファイル名の、特に先頭につけるのはお薦めできない。年末をはさむ案件もあるでしょうし。もちろん、検索はいいんですよ、検索は。機能さえ整っているなら。(例:http://query.nytimes.com/search/query?query=may+05+2007&d=nytdsection%2b&o=e%2b&v=Sports%2b&c=a )でも、普通そこまでしないんじゃないですか?

もとにもどして。

ついた先も嫌になるくらい文字があふれていますが、とりあえず、一番真ん中に大きな絵があり、ここを見ておけばいい。緑がボールで赤がストライク。

最後にもう一息。

でもこの画面の英語の文字の多さを見て、日本語は本当にコンピュータで表示するのが難しいなと思います。昔から日本語は8bit英語は7bitといって、英語の2倍の情報量が必要となると言われていますが、ドットはもっといる感じですね。日本語でこれだけの情報量を1画面に表示できるか微妙、ってかむりです。(一時話題になったシャープの携帯向けフォント(LCフォントって言うんですか?)みたいなのの開発をさらに進めれば何とかなるのかなぁ?)普段のノートは日本語の方が場所を取らないんですが、字形が単純な方がここは強いんでしょうね。

パソコンも、英語のものはしょぼいのに速い。本当にうらやましい限り。

バーが終わったら、英語でも勉強しようかな。

というわけで(どこからとんでるねん!)、松井・井川、今年はよろしくお願いします。


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